画面1は、プラーク・動揺度の「メイン入力」画面です。

入力方法を「メイン入力」「ダイレクト全入力」「ダイレクト右入力」「ダイレクト左入力」の４つのパターンで選べ、好みの方法を使っていただけます。

 画面右側に、PCRの計算値が、入力と同時に随時反映されますので、入力中に数値が変わり、全歯入力が完了したところで計算値決定となります。

「メイン入力」では、まず入力する歯番の場所をタップし、中央下部の入力箇所をタップして入力します。また「全部」や「頬側面」だけ、「舌側面」だけ、「隣接面」だけを一度に塗りつぶすボタンもあります。

画面2は、プラーク・動揺度の「ダイレクト全入力」画面です。

「ダイレクト全入力」では、各歯番の入力位置を直接タップして入力します。タップする部分が小さくなりますが、直接タップする分手間が少なくなります。この画面でも「全部」や「頬側面」だけ、「舌側面」だけ、「隣接面」だけを一度に塗りつぶすボタンもあります。

画面3は、プラーク・動揺度の「ダイレクト右入力」画面です。

「ダイレクト右入力」は、「ダイレクト全入力」の右側だけバージョンです。「ダイレクト全入力」よりタップする部分が大きくなるので入力しやすくなります。

画面4は、プラーク・動揺度の「ダイレクト左入力」画面です。

「ダイレクト左入力」は、「ダイレクト全入力」の左側だけバージョンです。「ダイレクト全入力」よりタップする部分が大きくなるので入力しやすくなります。

画面5は、ペリオテストの入力画面です。

ペリオテストは基本的に、インプラント版の動揺度測定値というべきものなので、インプラントの管理が必要なクリニックで使える機能になります。